MARIA MANIA
Do you hate vulgar Babaa?
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泥沼出産
これは過去サイトをしていた時に書いた長女出産話です。





「おかぁさん、可愛い小さな女の子ですよ。」と看護婦の声をかすかに聞きながら

私は子供を産んだ感動よりも、やっと楽になれたと

いうことのほうがとても嬉しかったものだ。

それくらいの悲劇の呪われた出産であった。



夜中の1時頃、それは突然やってきた。

少しの出血とおなかの定期的に来る痛み。

初産だから、朝来てくださいと病院の方が言うので朝まで待つことに。

全然痛くも痒くもないので、風呂に入りシモをこれでもかっつうくらい

丁寧に洗いドキドキしながら寝た。



ホンマにもう出てくるんかな?

聞いた話やテレビのドラマじゃあ、うんうん唸っているのになぁ?

凄い痛くて死ぬ程やとねぇちゃんも言ってたのに痛くないやん。

そう思いながら緊張から私は寝ることが出来ずに朝を迎えた。



朝になるにつれて、腹が張るたびに痛みがましてきた。

きよった!とうとうきよったで!



病院に着くと分娩室に入る前に陣痛室という所に入らされた。

いわゆる、まだまだ、出てこないので

ここでのた打ち回れ!泣くなり喚くなりしろ!

という部屋が準備されている。



とうとう、姉が表現してくれた「下痢の千倍の激痛」がやってきたのである。

その前に産む時にクソまみれなきたねぇ赤ん坊にしない為に

陣痛が軽いうちに浣腸されるのであるが

その日看護婦さんが少ないらしく

私はかなりの激痛になるまで、放置されていたのである。



忘れられていたんなら、もう浣腸などせんでもええやん

クソまみれでも丈夫ならええやん



と言う私の説得にも

看護婦さんは耳を傾けてはくれずに一気に

ブスッ!ジュボーッ!とやってくれましたわ。



「おかぁさん、我慢してね、出きらないと困るからね」

とだけ言い残しどっか行きやがった。



私はこんなん、無理やと思ったんで立ち上がり

目の前にあるトイレに行こうとしたんやけど

立ち上がった瞬間に陣痛までもが私を襲い歩けないのである。

トイレはすぐそこやのに、すぐそこやのに

ずるずると、地べたにうずくまり、呻き這いずりながら

トイレへと手を伸ばした。



こんな所で、ぶちかましてたまるかぇっ!

と半べそをかきながら激痛と戦った。



トイレに何とかたどり着き入ったがいいが

あまりの激痛、この世の痛みとは思えない痛み





ああっ早く陣痛よ立ち去れ!



そう思っても立ち上がって便器まで座れないほどの痛み。





私は私はその便器ではなく地べたに大量のクソを撒き散らしてしまったんである。



ホンマ恥ずかしい話ではあるが、ホンマに動けないんである。

クソまみれなのに動くことが出来ずに泣きながら

クソの上で唸っているとやっとこさ、陣痛は去っていった。



おもろいもんでね、陣痛がおさまると、今までなんやったの?と

言うくらいに痛くないのである。



私は泣きながら、又陣痛がきてしまったら

クソまみれ状態で又動けないと思い

そそくさと、拭くモンがないので、今まで着ていたあの手術着のような服を

脱ぎすっぱだかで、クソをぬぐい始めた。

洗っては拭き洗っては拭き、その間に陣痛で何度か中断し

「もういややっ」と一人トイレで自分のクソの始末をしていると

看護婦さんがやってきて、もうここまできたら

恥ずかしいもクソもないので事情を話しなんとかやっとベットへ。



ここからがもう、意識もうろうとするほどの痛みと激痛、どっち向いても転んでも痛い。

心細いので、母親のたー子が来たがこの母親は痛がる私に向かって



「しゃぁないねん、女はな一度は経験することやからな、しゃぁないねん」

とうわ言のように繰り返す。



そんな、テレビドラマのような台詞はええから、せめて背中くらいさすってくれや!

もういやっもういらんっ!子供なんかっしらんしらんっ!



そう、喚いていると看護婦さんがやってきて

私の下半身に手を伸ばし何やらやらかそうとしている。

なんと、陣痛きてる最中にあそこに指(何本かは記憶に無いが)を

いれて子宮が何センチ開いているか調べるとぬかしおった。







痛いのに痛いのにやで?アンタは鬼か?と








「いたっいたい!なにすんねん!なにさらしとんじゃぁぁぁ!やめんかぇ、しばくぞぉぉ!」

とのた打ち回り、違う看護婦さんにも抑えられ、怒られた。



やっと、子宮が10センチ開いたらしく、分娩室へ

一気に産んだる、こうなったら一気に産んだるねん!

わたしゃ、楽になりたいねん!

そう、ブツブツ言いながら、分娩室へと昇り何やら、足をしばられた。

いややわっ、なんなんよ、拷問やな、クソッ!

ともう私は痛さのあまりに正気を失いかけていたようだ。



それからはあまり覚えていないのだがこれでもかってくらいきばったわ。

看護婦さん2、3人に上に乗っかられて、やっとこさ、娘はでてきよった。

どうも、かなりの我侭出産だったような気がする。

気張る前に「喉かわいたから、水くれ」やら「足つった、どうにかしろ」

とかぬかしていたようだ。



娘には良く聞かれるのである。





「なー、やっぱり子供産む時って感動的?」と...





まさか、アンタ産む前に、かぁちゃんクソまみれやったとは言えずに。

死ぬまで黙っていようと思うまりあです。

テヘへッ♪


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2007'04'21(Sat)11:02 [ 未分類 ] CM0. TB0 . TOP ▲
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